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2006年09月25日
第94回 寿司職人大会
質問 : SUSHI MASTER COMPATITIONについて教えてください。
ANDYさんの回答:
9月18日 二回目の寿司マスター大会がサクラメントのメモリアル オードトリアムで開かれました。 今年は私も 審査員として参加させて頂きました。カテゴリーは 盛り込み、創作巻物、そして、アメリカらしく、州知事を意識した ガバナーロールの3種目でした。
最高総合点者には 最優秀寿司マスター賞があり、4つの表彰がされました。 この大会は カリフォルニア州のライスコミッショナーが主催するもので、サクラメントの最大の産業である米を今以上に企画、広報をしたいという大イベントなのです。寿司のブームはアメリカ内でなく、世界中に浸透してきています、もちろんカリフォルニア米は ヨーロッパ、アジアでも輸出、販売がされています。そのブームの基盤となったのが日本の寿司のブームだったのです。
しかし その寿司の現状は日本人の伝承をうけることもなく、形だけの寿司に進化しはじめていると言っても過言ではありません。 この大会は寿司の技術、文化、歴史、を再確認し、人種の壁をとりのぞき、日本人以外の寿司シェフも参加でき、寿司の美味しさ、たのしさ、正しいシェフのありかたなど、多くのことを一人でも多くの人達につたえるための大会なのです。そして、この寿司という一つのテーマをよりいっそう考え、学び、伝承していくことの大切さを感じてもらいたいものです。
戦争という 罪も無い人達が 殺されている現状を創造すれば、今、私達はいかに幸福であるかを知り、その幸福が世界の人達にあたえられるように、努めるのが、私たちの今からしていかなければならないことではないでしょうか。
寿司は世界を救う。そして、人びとを健康に、また、幸福できるのです。
【食学のすすめ】
2006年09月12日
第93回 シェフの裏技一言 第93回 コルドン ブルー
質問 :パサデナの料理学校で写真を、ANDYさんのみました。
ANDYさんの回答:
私の写真は学校の二階にはってありましたね。
今年は 11月から パサデナにあるコルドンブループルグラムをもつカリフォルニア スクール オブ カーネリー アートで教師陣に日本食を教えます。
以前 2年間にわたって 8セッションを教えたことがあり、今年で 3回目になります。 事務所の担当の話では 最近の寿司のブームは 多くの生徒たちに深い興味をもち その情報をもった教師陣への特別プログラムとのことです。このシステムは 教師たちへのベネフィットとして、永年働いている教師に教育費としての予算が捻出され、外部からゲストシェフを迎え入れ、特別クラスをもつシステムです。
日本人がフランス料理やデザート作りに興味をもち学校に行くのと同じように 多くの一般人やシェフが寿司に興味をもっています。健康食であり、華麗で、ファッション性のある日本食に興味をもつのは当然のことでしょう。 多くの生徒たちが学びたいとおもっているですが、その学校や教師人材がいなかったのです。
そこで、私はできるだけ多くの人達に正しい日本食を理解して頂き、一人でも多くの人に調理を楽しく、学んでもらい、手軽にレストランや家庭でも作ってもらいたいと思っています。
おしたし、天麩羅、串焼き、どんぶりなど 手軽で簡単な日本食も数多くあるのですから、日本食が世界中で手軽にまた、簡単に調理できるためにもお手伝いをしたいのです。そして、今以上に世界中の人が心身ともに健康で幸せな生活をしてもらいたいと考えます。
そして、それは世界平和への一歩でもあると信じています。
食学のすすめ、
2006年09月07日
第92回 FOODSHOW
質問 : FOODSHOWについて教えてください。。
ANDYさんの回答:
WESTERAN FOOD SHOWがあり、昨年につづき今年も参加させていただきました。 回転寿司に必要なすべての器具を販売しているAUTECH社との参加で, 彼らの開発した寿司ロボットを利用した寿司をつくるというのが今回のテーマでした。
機械によってできる寿司と,それを利用して創作の寿司や巻物を職人の手を使ってコラボレーション使用というわけです。 初日11時30分、1時半、3時半のデモンストレーションに設定し準備をしました。時刻の11時半には, 私達のブースには多くの人でかたまりができていました。今回は、機械だけにたよらず、機械が作り出すシャリ玉、シャリシートを利用して創作寿司にしあげていきました。もちろんスペシャルロールはマグロや鮭を巻物に巻いた創作巻きにし、シャリ玉は軍艦寿司といって 周りに海苔をまきそのトップにいろんなトッピングを考えてみました、セビチェ、かにサラダ、ツナデップ、わさびマッシュポテトとベイシュリンプなど、なかなか人気上場でした。
また 機械がつくるカリフォルニア巻きにはわさびマッシュポテトをのせたり、ツナデップをのせたりと楽しい寿司にしてみました、すこし手間はかかるのですが、今まで見たことがないお寿司をベルトコンベアーで、廻りながら動いていくのですのですから、興味をひかないわけがありません。人だかりのブースはお寿司のプレートをもった人であふれています。役40分くらいで、400皿がなくなってしまいました。午後の二回も同じように、30分が、あっという間になくなっていきました。そして二日目も同じでした。
多くのブースを見る暇も無いくらいでしたが、3度目のデモ終了後に少しの時間を利用して、生徒達と一緒にまわってみて、各メイカーや商品のサンプルなどを試食し楽しい時間をもてました。多くのシェフとあえたのも嬉しいひと時でした。