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2005年04月30日
Ken's Party
土曜日は日本から遊びに来ているケンのために、うちでパーティー。3年前までバークレーに住んでいたケンも、こっちの友達に久しぶりに会ってとても楽しそうだった。中ちゃんがはりきって蟹を4匹も買ってきてすごいご馳走になった!蟹を初めて食べるというM氏に甲羅酒をすすめたら、「結構おいしい」と言って飲んだのでそのチャレンジ精神にみな感動。
何故かいつもキッチンに集まってしまう私たち。
中ちゃんが「蟹のウニのせ」という素晴らしいものを作ってくれた。
2005年04月29日
建築の話
以前インタビューした渡辺さんがオーガナイズしていらっしゃるJTPA主催のセミナーにお邪魔させてもらった。トピックは「建築への思い」ということで、最近「行動主義 レム・コールハース ドキュメント」を出版された瀧口範子さんとこちらの建設会社で働く戸谷茂山さんの対談形式のセミナーである。
こちらで建築関係で働く日本人の方々にはあまり会ったことがなかったので、どんな方々が来るのか楽しみだったのだが、実際に建築に関わっている方々は参加者にはあまりいなく、ほとんどの方が建築に興味があるという方々だった。
私は建築には興味があるが、「建築家」というものにはあまり興味がないため今回のトピックであったレム・コールハースという建築家は知らなかったのだが、とても不思議な建物を設計するダイナミックな人らしい。彼は最近、シアトルの公共図書館を設計したということだが、つい最近まで構造エンジニアとして働いていた私としてはその写真を見て建物の外見に感嘆するというよりは、「これを実際に建つよう構造設計するのはさぞ大変だったろうな。。。」という印象を受けた。
「建築家」というのはときにはスター扱いされる存在だが、私はその建築家の影で彼らが紙に書いた図面を実際に建つように設計するというStructural Engineerという職業についていたため、やっかみかもしれないが、建物のことについて語るときに建築家ばかりが賞賛されることに少々反感を感じる。
というのは、例えば芸術家というものは自分の作品が完成するまでには、材料を買い、コンセプトを考え、作品を創造するところまで全工程で自力でやらなければならないのだが、建物が建つまでには、まずオーナーが資本金を出し、建築家が設計したものを、実際に建つようにStructural Engineerが設計し、空調や電気系をMechanical EngineerとElectrical Engineerが設計し、建設作業員が実際にそれを形にするわけで、建築家は建物が建つという工程の一部にすぎないと思うからだ。
でも残念ながら美しい建物が建つと賞賛されるのはほとんどの場合建築家である。次回シアトルに行くことがあったら、建設するのがさぞ大変だったであろうこの図書館を、現実の形にしたその他の関係者のことも心に留めて見学しに行こうと思う。
2005年04月27日
さよなら=アイラビュー
今日は日本にいる友達のまきちゃんに電話した。ちょうどまきちゃんの子供達が幼稚園に行っている間だったので、いつもバックグラウンドに聞こえているおしゃべりが聞こえなくてさすがにひっそりしていた。
まきちゃんの子供たち(四歳の双子)は超かわいくて心の優しい子供たちなので、私もビリーちゃんも日本に帰って会うたびに幸せな気持ちになる。この間は私が一人で日本に帰ったときは、「ビルちゃん一人でおるすばんだいじょうぶ~?」と真顔で心配された。
ところでいつも私たちが去るたびに二人とも「アイラビュー」と言って手をふってくれるので、何てサービス心旺盛な子供達なんだろうとビルちゃんと二人で感動していたのだが、今日まきちゃんと電話していて実は子供たちは「アイラビュー」が「さよなら」だという意味だと勘違いしていたことが判明!はなちゃんが会話で「えいごであかはレッドでしょー?さよならはアイラビューでしょー?」といっていたのでまきちゃんが「さよならはバイバイでいいんだよ~」と言ったら、「えーーー、じゃあアイラビューはなに??」と言うんで、「大好きっていう意味なんだよー。」と教えてあげたらしい。それを聞いたはなちゃんは女の子なのにそんな大胆なことを言っていたなんて。。。とあごがはずれるほどびっくりしていたらしい。
そういえばいつも私たちは「アイラビュー」と子供たちに手を振りながら帰っていたので間違って解釈されるのも無理はないかも。子供ってほんとうに頭がいい。
2005年04月23日
出版記念パーティー
今日は報告することがたくさんあるので、読者が飽きないように4部にわけてパーティーの事後報告。
第一部: パーティーの準備
パーティーの開始は6時だったが、セットアップのため、会場へは4時半ごろ到着。会場のデコレーションのために風船をふくらませたり、たれまくを作ったり、食べ物や飲み物をセットアップしているうちに、あっという間に6時に!まだ片付けをしている間に、ゲストが到着しはじめて少々あせるが、ほぼ時間通りにスタート。ホッ。
第二部: パーティー本番!
パーティーのオープニングは、県人会会長の中村氏が歌を交えた乾杯の音頭。「こっちで一旗も二旗もあげてください!」と激励を頂く。その後、野本領事の祝辞。普段会う機会のない方だが、スピーチの中で「私は組織からアメリカに送られて来たものですが、本を読んで登場人物の方々が自分の意思で自らチャレンジしてアメリカに来られたことを、うらやましく感じました。」とおっしゃってくださったことがとても心に残った。そして今回の出版の立役者となった高橋さんが、出版のエピソードを交えたスピーチ。
その後はフリータイムとなって、ドリンクを飲んだり軽食をつまみながらみなさんと自由に話すことができた。まいこちゃんがインタビューした方々には会ったことがなかったのだが、インタビューを読んでいるので何だかもう身近な方々のような気がしていた。でも、改めて登場人物の方々に実際に会ってみて感動!みなさん、とても気さくで素晴らしい人たちだ。その合間にも、麻衣子ちゃんとメディアの取材に答える。テレビカメラの前で、マイクを向けられてインタビューされるのは初めてなので、何だかセレブのような気分に。。。その後も新聞社の方々に取材されて、インタビューしていた側からインタビューされる側になってちょっと不思議。でも、人に自分の話に興味をもってもらう、というのはとてもいい気分だということがわかった!
レセプションの間に、登場人物の方に一人ずつ前に出てきて頂いて自己紹介をして頂く。20代から80代の方までいて、改めて本当に色々な人をインタビューしてきたんだな、と感慨深く思う。
話に夢中になって食事やドリンクにありつく間もほとんどない内に、パーティーは終わりに近づき、私のスピーチの順番がまわってくる。スピーチはみなさんへの感謝の辞と、このインタビューを始めるきっかけとなったエピソードの紹介で短くとどめる。私の後は今日のメインイベントと言って過言ではない、麻衣子ちゃんのスピーチ。今の日本の社会の問題を提起したり、日本への若者への熱いメッセージを込めた素晴らしいスピーチだった。多分10分は話していたと思う。言いたいことがたくさんあったようで、5枚の紙にびっちり書いたスピーチを用意してきたのに、「その半分も言えなかった~」と後で言っていたが、彼女の思いはみんなの心にとてもよく伝わったと思う。でかした、麻衣子ちゃん!
最後は射手園さんが、「これからも、やるぞ~!という気持ちで頑張ってください」というポジティブなメッセージでパーティーを締めくくってくださった。
熱弁をふるう麻衣子ちゃん
それに聞き入るゲスト
第三部:パーティーの後
一応8時に終了ということだったが、その後もすぐ帰るという方は少なかった。私は本のマイコピーを持参したので、登場人物の方に本にサインをもらったりして、とてもいい記念になった。(トシコ・ムトーさんには漫画入りのサインまでもらった!)逆に私にサインをしてほしい、とか写真を一緒に撮ってほしいというリクエストもあって、またまたセレブみたいでちょっとうれしい。
第四部:帰宅後
後片付けをしていて会場を出たのが10時半過ぎになり、パーティーに来てくださったひろみさんをドロップオフした後、泊めてもらっているビリーちゃんのいとこ宅に着いたのは12時すぎ。みんな寝ているかと思いきや、これからTexas Hold'em(ポーカーの一種)大会をするということでビリーちゃんのいとこ他4人に否応なくジョインさせられる。ビリーちゃんはみんなに、私が「本のサイン会」に行ったと言いふらしていたらしく、みんなから「サイン会ができるぐらい本が売れていてすごいねー!」と言われる。(本当は出版パーティーなんだけど。)ポーカー大会は午前2時半まで続き、何と私の勝利で$120儲け、何とも素晴らしい一日だった。
2005年04月22日
明日は出版パーティー
私と麻衣子ちゃんが共著した本の出版記念パーティーが、明日LAで催されるので今日の午後LAに出発する。今回の本には83人の方が登場されていて、そのうちのLA近辺にいらっしゃる四分の一ぐらいの方々が出席してくださるらしい。私も登場人物の方々にかねがね会ってみたいと思っていたので、とても楽しみだ!各方面で活躍される方々が集まるので、とても面白い会になると思う。
今回のパーティーは、本にも登場される一旗会の代表の射手園さんが中心になって企画してくださった。最初私のイメージでは、「私たちが登場人物の方々に感謝の意をこめてささやかなパーティーを開く」、という感じだったのだが、射手園さんの素晴らしい人脈と行動力のおかげで、なんとLAの総領事や日本のメディアまで参加する、「ささやか」どころかとても大掛かりなパーティーになるらしい!!
そんなことになるとはつゆしらず、昨日ふと我にかえってみると、そういえば髪の毛も伸びきってボサボサだし、最近調子が良かったお肌に昨日からニキビが出現し(二つも!)、「せっかくの晴れ舞台にこんなことではいけない!」と突然パニックに襲われたのだった。最近家にいることが多いので、すっかり油断したのがいけなかった。
取り合えず、パーティーの事後報告は日曜日のブログで。。。
2005年04月18日
17年ぶりの再会
今日は、中学時代の友達と17年ぶりに再会!
NYにいる中学時代の同級生が、うちの近くに今ひとり同級生が住んでいるということを教えてくれたので、早速連絡をとりあってランチをすることに。私が転校して以来の再会となるので、17年も会ってないことになる。月日が経つのは速いものだ。。。
レストランの前で待ち合わせをしたが、長いことあってないのでお互い分かるか不安だったものの、会って見たらお互い全然変わってなくてびっくり。彼女のもうすぐ2歳になるお子さんも連れてきてくれた。中学時代の話とか、友達のその後、アメリカでの生活など、色々話せて楽しかった。
最後にやっとなついてハグしてくれた涼香ちゃんと記念撮影。
2005年04月15日
忙しい一週間
今週一週間は、毎日朝から夕方までクラスがあったため何だか忙しかった。でも、前から興味があったことを勉強するのはとても楽しい!まわりの生徒も、私と同じような年の人から両親と同じような年の人までいて、色々なバックグラウンドの人がいて面白い。
一週間毎日出ていたため、久しぶりに今日は「TGIF(Thank God it's Friday)!」という感じがしてうれしかったので、夕方は中ちゃん行き付けのお寿司屋さんのMitamaへ。金曜日に飲むビールは何故かいつもよりおいしい。板前さんの芸術のような包丁さばきを目で楽しみ、おいしいおつまみを食べて、なかなかハッピーな夜だった。
2005年04月12日
Photoshop
先週に引き続き、今日と昨日の二日間はAdobe Photoshopのクラス。Flashのクラスも面白かったけど、今回のPhotoshopもかなり色々絵や写真を加工できて面白い。こんなに便利なソフトがあったのか!と感動する。これで、これからデジカメで写真を撮ったときに、しわを消したり、ウエストを引き締めたり加工できるようになってとても楽しみ。
2005年04月08日
コンピューターでお絵かき
きのうと今日はFlashのクラスに行った。Flashを使うと色々ウェブ上のアニメーションを作ることができるので、授業はお絵かきのクラスのようでとっても楽しい。丸を描いたり、四角を描いたりして、それを色々動かすと先生が「上手、上手~」と誉めてくれるのでとてもいい気分になる。たまにはクリエイティブなことをするのもいいものだ。
2005年04月06日
猫娘さんとランチ
今日は、JINAのブログでもお馴染みの猫娘さんとSFでランチ。最近猫娘さんの家のネイバーフッドはLittle Saigonとよばれるようになったので、ベトナム料理のPhoヌードルを食べた。でも、普通Phoの麺は細いと思っていたのだが、行ったレストランのは手打ちうどんを食べているかのように、太さはそうめん位からきしめんまでの太さとまちまちでなんか不思議。
猫娘さんとは、久しぶりに仕事のこととかJINAのことなど色々話してとても楽しかった。彼女は今私が作っている最中のサイトのロゴを作ってくれている!サイトのデザインのアドバイスも色々くれてとてもためになった。さすがグラフィックデザイナーだ!
2005年04月05日
エースをねらえ!
今日からビリーちゃんと一緒にテニスのレッスンをとり始めた。テニスは好きだけれど、バックハンドをまともに習ったことがないため、ゲームをすると全てのボールをフォアハンドでいつも打って、とんでもなく疲れるため、この機に習うことにした。
クラスは全部で8人。その内女性6人、男性2人。若い女の子が多く、独身男性がいたらきっと喜んでいただろうな~と思い、思わず中ちゃんに電話しようと思うが、仕事中なのでやめておく。
天気もよく、久しぶりに体を動かしたのでとっても楽しかった。
2005年04月04日
残念無念!
今日はNCAAバスケットトーナメントの決勝の日。母校のイリノイ大学が出るため、おとといのブログでスポーツバーに行って観戦する!と書いたものの、結局面倒くさくなって家のテレビでビールを飲みながら観戦。
その結果は。。。75-70の惜敗!しかし、ハーフで13点差で負けていたのを、3点シュートを決めまくり猛烈な追い上げによって残り2分のところで70-70の同点とし、本当にハラハラドキドキの試合であった。試合を途中で投げ出さず、最後まで希望を与えたイリノイ大学の後輩たちに、「よくやった!!」と褒めてあげたい。
2005年04月03日
シェフ中ちゃん腕を振るう
今日は中ちゃんと麻吉姉さんが遊びに来て、中ちゃんが大ご馳走を作ってくれた。そのゴージャスなメニューとは、アサリの和風オーブン焼き、まぐろと中トロのお刺身、ひらめの昆布締め、まぐろのポキ、イクラのしょうゆ漬け、根三つ葉のおひたし、オクラのおひたし、砂肝のピリ辛炒めである。
日本から買ってきた良く冷えたお酒を飲みながら、仲の良い友達に囲まれておいしいものをわいわいと食べる。。。本当に幸せなひと時である。ちなみに、お刺身の食べれないビリーちゃんのディナーは、バジルとチキンの炒め物とチャーハンであった。これもなかなか美味。
2005年04月02日
祝!イリノイ大学決勝進出!!!
今行われているMarch Madnessと呼ばれるアメリカの大学バスケットボール選手権で、母校であるイリノイ大学が決勝に進出することに!!今日Louisville大学を下し、決勝ではマイケル・ジョーダンの母校ノースカロライナ大学と対戦することになる。イリノイ大学は決勝に進出するのは初めてなので、シカゴの友達と話したが地元は超盛り上がっているらしい。今度の月曜日は決勝戦なので、近くのスポーツバーにイリノイ大学のTシャツを堂々と着て応援しに行こうと思う。
イリノイ大学のマスコットはChief Illiniwekといってインディアンのイライナイ族の酋長である。このマスコットは、私が在学中から廃止運動が起こっているいわくつきのマスコットで、今回も決勝まで勝ち進んでいるにも関わらず、イリノイ大学のマスコットは一回も応援にでてきていない。日本人にはちょっと分かりにくいが、このマスコットが反対にあっているのには、人種差別という背景がある。イリノイ大学のニックネームはFighting Illini(戦うイライナイ族)なのだが、皮肉なことにイリノイ州の先住民であるイライナイ族というのは元来戦いを好まない平和な人たちだったと言われている。その上、マスコットがゲームの間にやるパフォーマンスの踊りは、漫画にでてくるようなインディアンを面白おかしく表現しているような感じで全くイライナイ族の踊りと違い、イライナイ族は自分の民族を侮辱している、と反対運動が起こったらしい。私も在学中は色々な試合を観にいったが、Chief Illiniwekがハーフタイムにでてくると、生徒の半分が母校のマスコットなのにも関わらず、ブーイングをするという不思議な現象が起こっていた。私も実際にイライナイ族の踊りを見るまでは、全然問題視していなかったが、本当の踊りを見たときにはじめて人々が反対しているわけが分かった。例えば、サムライをマスコットにしている大学があって、袴を後ろ前反対にはいたサムライがいい加減な立ち回りをしていたら、きっと嫌な気持ちになると思う。とにかく、この先イリノイ大学がこの伝統あるマスコットを本当に廃止するのかが、気になるところである。
2005年04月01日
ビリーちゃん、念願の車購入か?
うちには今車が一つしかない。ご近所さんは高級車に乗っている人が多いので、うちはパワーが100馬力しかないチープな日本車しかない貧乏な家だと思われていると思う。それを、車フリークのビルちゃんが毎日文句言わずに乗っていてかなりかわいそうなのである。最近では、車に関する欲求のうっぷんを晴らすために、ビリーちゃんはXboxの車のレーシングゲームに没頭している。
だが今年の税金申告で払う額が思ったよりも少なく、将来的展望もかなりよくなってきたので、とうとう本格的に車を買おうと思っている。というわけで、今日はルンルン気分でビリーちゃんと車の試運転に行ってきた。目指すはLexusとInfinityのショールーム。まずはLexus GS430に乗り込んでみる。なんだか靴を脱いで、「すみません、お邪魔します」と言って入りたくなるようなゴージャスな車内。乗るだけでリッチな気分。残念ながら、ポピュラーな車であと一台しか残ってないということで、試運転はできなかった。
InfinityではM45を見る。これもレクサスに劣らず、リッチな雰囲気の車である。ステレオシステムがすごくよくて、まさに映画館の中にいるような音響効果。声でナビシステムやラジオ、温度調節などができる!試運転では眠りそうになるほど快適。それも、シートヒーターがついていてお尻がぽかぽかしてくるので極楽極楽。
結局両方の車に大満足。日本のエンジニアリングはすごし!と感動した夜だった。
ちなみにビリーちゃんが一番欲しい車はAudi A8だそうである。もし誰か中古のA8をお安く売りたいという人を知っていれば、即連絡ください。
試運転の後は、うちの隣人と近くの寿司屋のYuzuへ。カウンターに座っていると、近所に住むとしさんが入ってきた。おととい電話でランチでもしない?と話していたところだったので、超グットタイミングだった。