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2006年02月22日

アカデミー賞アニメーション作品、大予想!

3月5日(日)にいよいよアカデミー賞授賞式が開催されます。

綺麗な女優さんたちが身にまとう煌びやかなドレスを
見るのがとても待ち遠しいです。
 
この前のゴールデングローブ賞では、
Keira Knightlyの白い清楚なドレスがとっても印象的でした↓
 
keira.jpg

 
さて、話を本題に戻して。
 
今年のアカデミー賞の、アニメーション劇場映画部門には、
日本を代表する宮崎駿監督の「ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)
がノミネートされています。
 
千と千尋の神隠し(Spirited Away)」に次ぐ最優秀賞受賞となるか、
とっても注目してますが、実際のところ、今回はかなり難しいのでは・・・
 
というのも、他のノミネーション作品に、
 
- 「Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit」 (DreamWorks)
- 「Tim Burton's Corpse Bride」 (Warner Bros.)
 
といった強力な候補が挙がっているからです。
 
WallaceandGromit.jpg CorpseBride.jpg Howls.jpg
 
 
「千と・・・」が受賞した2003年の他の候補作品を見ると、
 
- Ice Age (Fox)
- Lilo & Stitch (Buena Vista)
- Spirit: Stallion of the Cimarron (DreamWorks)
- Treasure Planet (Buena Vista)

のように、「Ice Age」を除くと興行収入的にもパッとしなかった
作品ばかりでした。そこに「千と・・・」のような感動作品が
入ってきていたので、受賞は当然でした。
 
しかし、今回は他の2作品もなかなかほろりとさせるような
質の高い作品が出揃っています。
 
アメリカ国内興行収入を見てみると、
Wallaceが5,611万ドルで1位。次いでCorpse(5,336万ドル)、
そして桁違いでHowl(471万ドル)となってます。
 
ちょっと見ただけではWallaceとCorpseが
めちゃくちゃ売れたようですが、
実は、最大公開劇場数を見ると、WallaceとCorpseが
全米約3,200~3,600館で公開されたのに対して、
Howlが公開されたのはたったの202館だったんです。
 
つまり、劇場1館あたりでの興行収入は、
Howlが圧倒的に大きかったんです。
 
「千と・・・」の時にも感じたのですが、配給のDisney・・・
一体何をしてるんでしょうか?
自社が直接製作に関った作品に比べると、
圧倒的に公開劇場数が少ないですし、
マーケティングにも力を入れているとは思えません。
 
 
アカデミー賞受賞の条件は興行収入じゃなく、
作品の内容重視なので、その点、
単純に数字だけで選ばれるような懼れはないでしょう。
 
 
となると、う~ん、難しいですね。
どの作品が大賞に輝くのでしょうか?
 
 
個人的には、Wallace & Gromitを応援してます。
感動する場面もあり、笑うところ多し。
とても精巧に制作されたクレイメーションです。
 
Corpse Brideも感動+笑いが盛り込まれてますが、
何となく物足りなさを感じました。
 
でも、Wallace英国制作であるのに対して、
Corpse米国産なので、愛国心の強いお国柄的に
やはりCorpseの受賞は濃厚ですね。
 
Howlは感動作品ですが、やはり今回の受賞は
かなり難しいでしょう。
 
って、予想が大当たりするか大ハズレとなるか、
3月5日が楽しみです。

投稿者 naoko : 2006年02月22日 21:41

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