2006年06月06日
MI III
ひさっびさの映画に行ってきました。
もちろん、麗しのTom Cruise主演の
Mission Impossible III!!!

同シリーズ、これまでもスゴイアクションでしたが、
今回のはノンストップのアクションシーン、
ハラハラドキドキ感が満載で
全身力が入りっ放しでした。
Tomはやっぱり偉大なるアクターです!
話の内容は、いつものようにスパイ映画の中に
更にヒネリを入れたもの。
裏切り者は誰だ!ってな感じで、
理解力の乏しい私の場合は、
1回観ただけじゃ全部クリアになりません。
シリーズ第1作目も数回観てもよく理解できず、
とうとうビデオを買って5回くらい観て
ようやく全てを納得しました・・・
今回も映画が終わってから友達に
何がどうなったのかを再度説明してもらってようやく、
あぁなるほど~!と明確になったわけです。
誰がどうなってああなったとか書きたい気持ちで
ウズウズしてますが、ネタバレになってしまうので
控えておきます。
でも今回の映画は、いろんな面で
Agent Ethan Huntにとって大きな分岐点と
なったんではないでしょうか?
シリーズ第4弾でまた身体を張ったTomの演技を
観れるのを期待しちゃいます。
2006年03月30日
先が読める映画 VS 先が読めない映画
対照的なスリラー映画を2本観ました。
まず1本目。
"先が読めない映画"代表です。
「A History of Violence」

「Lord of the Rings」のViggo Mortensen主演。
小さな町で奥さんと2人の子供と平凡な生活を送っている
Tom Stall (Viggo Mortensen)。
そんなある日、彼の経営するダイナーに2人組みの強盗が
入ったことから、幸せな家庭に・・・ というお話。
この映画の元になった原作は、
John WagnerとVince Locke作のグラフィックノベル
(DC ComicsのVERTIGOレーベルから発売)。
最初は単純な物語かと思ってましたが、
思いがけない展開となってゆき、
正に "先が読めない映画" でした。
なかなか良かったのではないでしょうか。
さて、それとは対照的だった、
"先が読める映画"代表は、
「Derailed」

こちらは、今ホットな俳優Clive Owenと、
シットコム「Friends」のJennifer Anistonが主演。
電車の中で出逢ったそれぞれ家族のある男女が
不倫の現場で、はたまたこちらも強盗に遭遇する、というお話。
これは人選ミスだったのか、Jennifer Anistonが登場した
時から既に結末が読めてしまった映画でした。
一応最後にドンデン返しらしきものが待っているのですが、
最初から見えちゃってるだけに驚きはゼロでした。
それにしても、最近のAnistonは特に映画で
何とか頑張ろうとしてますね。
ブラピ + 稼ぎ口だった「Friends」 の両方を一度に
失ってしまった彼女は、元気そうに振舞ってますが
それが余計に痛々しく見えちゃいます。
映画の中での演技はイマイチだと思いますが、
何とか何かで、成功してほしいものです。
最近、Brad PittとAngelina Jolieをテレビで見ると
ムカっときます。一緒の写真とか見るともちろんですが、
ブラピだけとか、アンジェリーナだけとか、片割れずつを
見ても、ムカムカします。何故なんでしょう?
私はそんなにAnistonの熱烈ファンじゃーないんですけど・・・
でもやっぱ傷心の女性の方に同情してしまうんでしょうかね。
2006年03月27日
capote
Philip Seymour Hoffmanが
実在した作家Truman Capoteを演じ
見事アカデミー主演男優賞を受賞した
話題の映画「Capote」を観ました。

恥ずかしながら、私はずっと勘違いしていました。
"冷酷な殺人を犯したCapoteという人"
のお話だとばかり思ってましたが、実は大間違いでした。
実際にカンザス州で起こった一家惨殺事件の犯人
にインタビューし、何年もの歳月をかけて
「In Cold Blood」という本を出版したCapoteの
苦悩を描いたストーリーでした。
やはり主役のPhilip Seymour Hoffmanはスゴイです。
あの声でず~っと終始演技を通していて、
Trumanになりきっていました。
でも、実のところ演技が最も光っていたのは、
殺人犯Perryを演じたClifton Collins Jr.だったと思います。
なぜ助演男優賞にノミネートされなかったのか不思議です。
彼の演技があったからこそTrumanも生きたように思えます。
この映画を観終わって、早速「In Cold Blood」の本を
買いに行ってしまいました。

なんと「ティファニーで朝食を (Breakfast at Tiffany's)」の
原作者でもあるTruman。
もっと彼について知りたいです。
↓ Trumanのバイオグラフィー
http://www.kirjasto.sci.fi/capote.htm
2006年03月16日
RENTをrent
して観ました。
もちろん、映画版「RENT」DVDのレンタルです。

私はまだミュージカル版「RENT」を観ていません。
以前から何となく興味はあったのですが、
どうしても「Lion King」とか「Beauty and the Beast」
の方に惹かれてしまい、観劇するのを逃していました。
さて、映画版を観終わっての率直な感想は、
「ミュージカル版を観たい!」
です。
音楽はとっても良いし、ストーリーもなかなか良いです。
個人的に思ったのは、ミュージカルをそのまま映画に、
というのはちょっと無理があるような気がします。
観ていてなんだか違和感があるんです。
しょっぱなから登場人物が揃って歌っていて、
2時間近く全員が終始歌いっぱなしで、
それでもって映画なのに、
ほとんど場所(背景)の変化がない。
途中でちょっと飽きてしまいました。
でもきっとこれを舞台で観たら、その長さも全く
感じさせないんじゃないかな?
もしこの映画の製作意図が、
ミュージカルのプロモーション ってことなら
大成功です。
近いうちにミュージカル、観に行ってみたいです。
サントラCDも欲しくなっちゃいました。
2006年03月13日
Broken Flowers
を観ました。
Broken Flowersのサイト

Bill Murray扮する、中年独身の主人公Don Johnston
の元に、送り主不明のある手紙が一通届きます。
大昔に付き合っていた元彼女からのもので、
彼に内緒で子供を産んで育て、その息子が19歳になった今、
父親探しの旅に出掛けたみたいだから、
もし息子がそっちへ行ったら宜しく、とのこと。
面食らった彼は、昔付き合っていた彼女(4~5人)のうち
誰がその手紙を送ってきたのか、すごく気になります。
が、何も行動に移す勇気がありません。
それを見かねた親友Winstonが、元彼女全員の名前から、
彼女らの現住所をネットで調べ上げ、その上、
飛行機のチケットやらレンタカーやら全部手配してくれ、
手紙の送り主探しの旅、スナワチ、モトカノ全員を訪ねる旅
へと送り出してくれます。
さて、Donは手紙の送り主を探し出すことが
できるのでしょうか・・・
といったお話。
全体的にかなり間延びした感じです。
あらすじを聞くと、面白そうって興味が湧きますが、
実際観てみると、何の驚きもない、
ごくごくありふれたものだと感じました。
次に訪ねるモトカノはどんな人で、
どんな反応をするんだろうっていう
ちょっとしたドキドキ感はありましたけど。
それがこの映画が意図するところなんでしょうか?
もしも、昔の彼がわざわざ訪ねて来てくれたら、
懐かしさと嬉しさとで、良い意味で複雑な気持ちに
なるでしょうが、やはりかなり気まずい空気が流れること
間違いなしですね。
別れた後で、友達関係に戻ってしまえば
気まずくなることはないんでしょうが・・・
これって二通りのタイプに分かれると思いますが、
皆さんは、別れた後でも、友達として関係を
続けられますか?
それとも一切の連絡を断ち切りますか?
私がいつも考えてしまうのは、
とても大切な人であればあるほど、
別れてしまえばそこで全てがスパッと終わってしまう
恋愛関係になるよりは、ずっと友達関係でいたほうが
幸せなんじゃないかなぁ、ということ。
まだ "The One" が現れてないということなんでしょうかね。
2006年03月06日
アカデミー賞授賞式
を昨夜テレビで見ました。
授賞式前に必ず特集される、レッドカーペット上のファッションは
特に念入りにチェック。
一番目を惹いたのは、「Brokeback Mountain」の
Michelle Williams。実生活でも、同映画主役の
Heath Ledgerと結ばれている女優さん。
黒または白を基調としたドレスばかりの中で、
カナリア色のドレスはとても目立っていて
彼女に良く似合っていました。
とてもお似合いのお二人さん
さてさて、授賞式ですが、
まずは、先日予想していた、アニメーション劇場作品。
応援していた「Wallace & Gromit」が見事受賞!
良かった、良かった。アカデミー賞選考委員は
ちゃんと映画の中味を見て審査してるんですね!
あと、話題になっているのは、
最優秀作品賞に、有力候補だった「Brokeback...」ではなく、
「Crash」が選ばれたことです。
誰もが予期していなかっただけに、出演していた俳優陣も
驚いていたようです。
実は、私、今回最優秀作品賞にノミネートされていた
作品のうち、唯一見ていたのが、この「Crash」だったんです。
人種差別・偏見を根底のテーマとして、
様々な登場人物の人間模様を描いています。
実に沢山の登場人物がいるのですが、
それぞれの人にそれぞれの生活や家族があり、
そんな中でお互いに何らかの形で絡み合っていく・・・
といったストーリーです。
最近、内容がない作品ばかりに出演している
Sandra Bullockが出ているので、
最初は全く期待しないで見ていたんですが、
久しぶりのヒットです。
オススメです。(受賞した後に言うのもなんですが・・・)
他にも「Capote」を見てみたいと思ってましたが、
見逃しちゃいました。
作品賞は逃したものの、主役のPhilip Seymour Hoffmanが、
最優秀主演男優賞を獲得しました。
それにしても、今年のアカデミー賞は、
うわべじゃなく中味をちゃんと見ていて
実に良かったんではないでしょうか。
主な受賞者・受賞作品(各映画サイトへのリンク)は
次の通りです;
最優秀作品賞
Crash
最優秀監督賞
Ang Lee (Brokeback Mountain)
最優秀主演女優賞
Reese Witherspoon (Walk the Line)
最優秀主演男優賞
Philip Seymour Hoffman (Capote)
最優秀助演女優賞
Rachel Weisz (The Constant Gardener)
最優秀助演男優賞
George Clooney (Syriana)
最優秀長編ドキュメンタリー作品賞
La Marche de l'empereur (March of the Penguins)
最優秀外国語作品賞
Tsotsi (南アフリカ)
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2006年02月22日
アカデミー賞アニメーション作品、大予想!
3月5日(日)にいよいよアカデミー賞授賞式が開催されます。
綺麗な女優さんたちが身にまとう煌びやかなドレスを
見るのがとても待ち遠しいです。
この前のゴールデングローブ賞では、
Keira Knightlyの白い清楚なドレスがとっても印象的でした↓

さて、話を本題に戻して。
今年のアカデミー賞の、アニメーション劇場映画部門には、
日本を代表する宮崎駿監督の「ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)」
がノミネートされています。
「千と千尋の神隠し(Spirited Away)」に次ぐ最優秀賞受賞となるか、
とっても注目してますが、実際のところ、今回はかなり難しいのでは・・・
というのも、他のノミネーション作品に、
- 「Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit」 (DreamWorks)
- 「Tim Burton's Corpse Bride」 (Warner Bros.)
といった強力な候補が挙がっているからです。

「千と・・・」が受賞した2003年の他の候補作品を見ると、
- Ice Age (Fox)
- Lilo & Stitch (Buena Vista)
- Spirit: Stallion of the Cimarron (DreamWorks)
- Treasure Planet (Buena Vista)
のように、「Ice Age」を除くと興行収入的にもパッとしなかった
作品ばかりでした。そこに「千と・・・」のような感動作品が
入ってきていたので、受賞は当然でした。
しかし、今回は他の2作品もなかなかほろりとさせるような
質の高い作品が出揃っています。
アメリカ国内興行収入を見てみると、
Wallaceが5,611万ドルで1位。次いでCorpse(5,336万ドル)、
そして桁違いでHowl(471万ドル)となってます。
ちょっと見ただけではWallaceとCorpseが
めちゃくちゃ売れたようですが、
実は、最大公開劇場数を見ると、WallaceとCorpseが
全米約3,200~3,600館で公開されたのに対して、
Howlが公開されたのはたったの202館だったんです。
つまり、劇場1館あたりでの興行収入は、
Howlが圧倒的に大きかったんです。
「千と・・・」の時にも感じたのですが、配給のDisney・・・
一体何をしてるんでしょうか?
自社が直接製作に関った作品に比べると、
圧倒的に公開劇場数が少ないですし、
マーケティングにも力を入れているとは思えません。
アカデミー賞受賞の条件は興行収入じゃなく、
作品の内容重視なので、その点、
単純に数字だけで選ばれるような懼れはないでしょう。
となると、う~ん、難しいですね。
どの作品が大賞に輝くのでしょうか?
個人的には、Wallace & Gromitを応援してます。
感動する場面もあり、笑うところ多し。
とても精巧に制作されたクレイメーションです。
Corpse Brideも感動+笑いが盛り込まれてますが、
何となく物足りなさを感じました。
でも、Wallaceが英国制作であるのに対して、
Corpseは米国産なので、愛国心の強いお国柄的に
やはりCorpseの受賞は濃厚ですね。
Howlは感動作品ですが、やはり今回の受賞は
かなり難しいでしょう。
って、予想が大当たりするか大ハズレとなるか、
3月5日が楽しみです。
2006年02月10日
Match Point
を観に行ってきました。
Match Point

Woody Allenがこれまでとは違う作風で
撮った最新話題作です。
いつもNYを舞台にしてきましたが、今回は初めて
舞台をロンドンに移してのサスペンス。
Woody Allenの作品は何故か観る気がせず、ビデオでも
観たことがなかったんですが、Match Pointは予告を見て
すぐ観たいって思った作品です。Allen監督の作品だとは、
言われるまで気付きませんでした。
「Bend It Like Beckham」のJonathan Rhys-Meyersと
「Lost in Translation」のScarlett Johansson主演。
美女Nolaに心を奪われた既婚者Chrisは・・・
という、単純に言うと不倫の話なのですが、
Chrisがついに決意した行動とその実行後における
心の葛藤が描かれてます。
でも、あまりドロドロと細かい心理描写はなされていないので、
あっという間に最後まで突入しちゃったという感じでした。
元々無機質な感じを受けるJonathan Rhys-Meyersだからかも
しれませんが、あまり強い感情の動きは伝わってきませんでした。
Scarlett Johanssonは、女性の私から見ても
とっても魅力的です。今回ピッタリのはまり役でした。
ところで、終始気になったのは、Jonathan Rhys-Meyersの下腹。
何故かポッコリ出ておりました。
ロンドンで撮影された映画とあって、ブリティッシュアクセントに少々
不安を覚えながら観に行きましたが、俳優さんたちはほとんど全員
強いアクセントがなく、無問題でした。Allen監督、次回作も頑張って下さい。
2006年02月09日
FebruaryにNOVEMBER...
という映画を観ました。
NOVEMBERサイト

またまたインディー系映画です。
日本でも御馴染みのシットコム「Friends」のMonica役の
Courteney Cox主演のスリラー。
15日で制作した低予算アートフィルムです。
短期間でよく作った!と褒めたいところなんですが、
約80分の短い映画がとてつもなく長い映画に思えました。
自分がブルーな気分の時に観る作品じゃない
ってことは確かです。終わった後でブルー感が持続します。
とっても ダーク & ブルー & ? な「Run Lola Run」って感じです。
いや、「Run Lola Run」に近付けようとして力み過ぎて
失敗しちゃったアートフィルムってとこでしょうか。
今日はちょっと空回りのレビューになってしまったので、
これからもう一丁書き込みします・・・
続く・・・
2006年02月07日
新James Bondに決定した・・・
Daniel Craig主演の英国製インディー系映画、
「L4yer Cake」を観ました。
(タイトル、タイプミスじゃありません。)

予告編を見たら大変面白そうだったんですが、
フタを開けるとごくごく普通の映画でした。
冒頭のシーンでは、French Connection
からかなり £ をもらったのか、
すんごい規模の"プロダクトプレイスメント"でした。
"FCUK"というロゴの入ったTシャツを着て
歩いている人を初めて見た時は
かなりビックリしたのを思い出しました。
話はそれましたが、内容的にはドラッグディーラーが
引退するまでの一騒動を描いたものです。
主役のDaniel Craigが次期James Bond役に
決定したのは、この映画の影響が大、という気がします。
この映画の中では、"かなり地味なBond"という感じでした。
007最新作で、どのように"華麗なBond"に変身してくれるか楽しみです。
それにしても、新007の撮影がプラハでスタートしたらしいですが、
まだボンドガールが決定していないまま撮影突入とのこと。
なんだか、孤独でとてもかわいそうです。
でも、たまにはボンドガールのいない007ってのも新鮮で良いかも。
誤って「Brokeback Mountain」方面に行ってしまうと危険ですが・・・
さて、また話がそれましたが、共演は話題のSienna Millerでした。
今回、動いているSiennaを初めて見ました。
ファッション雑誌やゴシップ記事に載ってる
写真しか見たことなかったんですが、
う~ん。どうなんでしょう?
ファッションリーダーとして全米で騒がれてて、
確かにファッションセンスとスタイルは抜群ですが、
どこにでもいる普通の女子といった感じ。
そこが男性陣にウケてる理由でしょうか?
今回観たのは珍しくイギリス映画。
ブリティッシュアクセントは、アメリカ人にはとてもセクシー
に聞こえるらしいのですが、私にとっては、
とてもわかり辛い英語です(イギリスは英語発祥の地なんですが)。
Hugh Grantが出る映画は字幕なしで観れない私は、
今回も字幕必須でした。
2006年02月02日
シンプルすぎるスリラー、Red Eye
昨夏に全米劇場公開されていた
スリラー「Red Eye」を観ました。

"塩ラーメン"のような作品です。
(= あっさりしていて後引かない。)
監督は、「エルム街の悪夢」や「スクリーム」等
人気ホラー映画を手がけてきたWes Craven。
主演は「The Notebook」で有名になったRachel McAdams。
悪役には、「28 Days Later」「Batman Begins」のCillian Murphy。
あまりにもあっさりし過ぎてます。
あっけなく終わってしまいました。
もうちょっとヒネリがあっても良かったんじゃ?
悪役のCillian Murphyの頼りなさ加減が
あっさり感を倍増させております。
スリラーにしては珍しく"PG13"ってのも、納得の映画でした。
(たいてい"R"指定が多いです。)
ところで、タイトルになっている"Red Eye"とは、
夜間飛行(?)の通称で、飛び立つ時には夜、
着陸する時には早朝、といった便のことです。
現地に着いた頃には、
飛行機内の乾燥 + 寝不足 = 目が充血(RED EYE)
という図式が成り立つってなわけです。
(寝不足により目が赤くなるということから来ているのは確かですが、
機内の乾燥で目が充血してしまうのは、私だけでしょうか?)
Red Eyeフライトは、ビジネスマンにとって
時間を有効に使えるという利点がありますが、
体力的にかなりキツイです。
私の場合、出張で一度これを経験しましたが、
結局、帰宅してから半日休暇を頂き、昼まで寝てました。
2006年01月31日
今、オタクがHOT!
この間、朝のニュース番組で
最近、美女とオタクのカップルが急増中だ
という話題を取り上げていました。
一組の美女&オタクをゲストに招いて
何故オタクが最近モテルのか、という問いの
答えを追求しようとしてました。
その美女曰く、
"イケメンは私の内面を見てくれない。
ただ私を一緒に連れて歩きたいってだけ。
その点、オタク君は本当の自分を見てくれて、
大事に扱ってくれるの"
ということでした。
実際のところ、どうなんでしょう?
統計学的に、カップル急増しているのでしょうか?
ところで、そんなイケてるオタク君代表の映画が、
「Napoleon Dynamite」。
アイダホの田舎に住むオタク、Napoleon Dynamiteという
名前の高校生の物語。
昨年全米公開でインディー系でありながらも
大ヒットとなりました。

率直に感動しました。
何事にも一生懸命、ただ直向に頑張る彼に感動しました。
特に、唯一の友達Pedroの生徒会長選挙のために
一生懸命になるんですが、彼は私に勇気をくれました。
やれば何でもできる!
ところで、この映画に全米で大人気のアイドルHilary Duffの
姉Haylie Duffも出ていました。
最近、ティーン向けのドラマ「7th Heaven」にも出演していて
妹に負けじと頑張ってるようです。
2006年01月27日
Kamikaze Girls
とは、大ヒットした邦画「下妻物語」
のアメリカでのタイトルです。
アメリカ版公式サイトは、
http://www.kamikazegirls.net/news.html

いや~、久々の大ヒットです。
中島監督サイコ~!
邦画って最近あまり観てなかったんですが、
久しぶりに、あ~観てよかった~ って思わせてくれる映画でした。
日本では2004年公開だったんですね。
(アメリカでは、NYを含めて大都市の少数劇場で昨秋に限定公開、
そして今月9日にDVD発売となりました。)
かなり出足の遅い観賞ですね。
そう言えば何年か前の飛行機の中で
上映してましたが、興味をそそられず見逃してました。
主演の深田恭子と土屋アンナも良かったんですが、
脇を固める役者さんたちも皆イイ味出してました。
「木更津キャッツ」の面々が勢揃いって感じでしたけど。
深田恭子は、演技レベルが確実に上がったと思いました。
それか、役がかなりハマリ役だったのでしょう。
タンカを切る場面では、演技とは思えないような凄み方でアッパレでした。
ホンモノの友情っていいなぁ~と、うらやましくなってしまいました。
アメリカでDVDを発売しているのは、
Viz Mediaという、小学館系の米出版社。
さぞかし北米権利の$は高かっただろうなぁ、
と思ってましたが、この映画の原作が小学館から出版、
しかも映画製作も小学館ということなので、納得。
DVD、買っちゃおうかな・・・
2006年01月24日
Heights と 映画の舞台マンハッタン
久しぶりにインディー系映画を観ました。
「Heights」の感想です。

NYを舞台に、結婚を来週に控えたカメラマンの女性と、
その周辺の人物たちをめぐるストーリー。
婚約者の男性の過去が暴かれた時・・・
って感じに書くと、サスペンスっぽく聞こえますが、ドラマです。
全体的にサラッとした感じですが、
時間を感じさせず面白かったです。
マンハッタンの日常を映した映像も綺麗でした。
㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟
(ネタバレ注意)
でもラストだけは、ちょっと納得いきませんでした。
傷心した後、何分か後にもう次の相手が・・・なんて
都合の良い人生ってアリエナイ。
(ネタバレ終了)
㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟㊟
監督のChris Terrioは、この作品が劇場映画初挑戦
だったようです。今後が楽しみな若手監督ですね。
ところで、NY舞台の映画って結構沢山ありますが、
最近はLAの舞台セットとかでNYのシーンも撮っているらしく、
実際の撮影に遭遇したのはまだ2回しかありません。
1回目は、5年以上前までさかのぼりますが、
大コケにコケた Mariah Carey主演の映画「Glitter」。
冬の寒い夜に撮影隊に出くわしました。
Mariahは来るの?っと訊ねると、
スタッフの誰もが、
「来るはずなんだけど、いつになるかわかんない」
と答えていたのが印象的でした。
さすが、世界のMariah姫。
2回目は、昨年オフィスのすぐ前で、
こちらもコケた「Two for the Money」という
Al PacinoとMatthew McConaughey主演の映画。

5番街の交差点を二人が渡るシーンを撮ってました。
Al Pacinoは小さいってイメージがあったんですが、
意外と大きく、さすが貫禄がありました。
Mathewは2メートルくらいありそうな背丈で
めちゃカッコ良かったです。
平日の昼間にマンハッタンを歩き回ると、
どこかしらで撮影に遭遇するかも・・・
2006年01月23日
頭文字D と ちょこっとUnderworld
まずは、「頭文字D」の実写版映画の感想です。

昨年末にNYで行われた試写会に行ったのですが、
全く期待していなかっただけに満足した映画でした。
「頭文字D」のマンガもアニメも見たことがなかったのですが、
今注目している俳優余文樂 (ショーン・ユー)が出ている
ということだけが目当てで行ってみました。

日本のマンガが原作なのになぜ香港で映画化?
とかなり???だったんですが、
逆にそれが新鮮でした。
唯一の日本人キャスト、鈴木杏は、
おそらく日本語で最後まで演技を通していたようですが、
私が観たバージョンでは中国語に吹き替えられていて、
口が合っていなくてかなり違和感を感じました。
彼女の演技はいつも上手いはずなのに、
吹き替えのせいで台無しでした。
主役の周杰倫(ジェイ・チョウ)は淡々としていながらも、
結構演技が上手いんだろうなぁと感じさせました。
私の台湾の友達にソックリで、終始そっちにかなり
気をとられてましたけど・・・

カーレースシーンはかなりヤバイだろうと予想していただけに
出来が良くてビックリでした。全体的に◎です。
最後が中途半端で終わったので
おそらく続編が製作されるんじゃないでしょうか・・・
続編と言えば、「Underworld」の続編「Underworld: Evolution」
が先週末に劇場公開となりました。
そして何と、全米週末興行収入第1位!

う~ん、かなり疑問です。
「Underworld」は昔観ましたが、確かに戦うシーンは
すごいんですけど、何せストーリーがつまらない・・・
ハリウッド映画に在り来たりな話であると感じていただけに
続編登場でかなり謎が深まっていたのですが、
まさか第1位になるとは!
単純なストーリーだと、考えながら観なくて良いので
ウケがいいのでしょうか・・・
2006年01月20日
映画レビューコーナー追加
ご無沙汰してます。元気ですか?
NYの今年は異例の暖冬です(今のところ)。
暖かい日が続いていて、
この前もスプリングコートでOKでした。
かと思うと、次の日は寒くなったりで、
すっかり風邪をひいてしまいました。
2月もこのままの気温が安定して
続いてくれると良いんですが・・・
ところで、今年から映画のレビューも
書き込んでいこうかと思っています。
NY情報じゃないじゃん!って思われるでしょうが、
個人的に書いてみたくなりました。
ので、宜しく御願いします!
第1弾は、この間観に行った「King Kong」です。
久しぶりに映画で号泣しました。

昔作られた古いバージョンは薄っすらと覚えてる
程度だったんですが、こんなに泣ける映画とは
予想してませんでした。
Naomi Wattsはとても綺麗でした。
でもあんなにジャングルの中を走り回ったり
コケたりしてるのに、最後までずっと綺麗なままでした。
共演のAdrien Brodyは存在感がないです。
ヒーロー的な設定なんでしょうが、全く存在を感じさせなく、
やはり主役のKongをたてるために
起用されたのでしょうか・・・

CG撮影も規模がものすごく、やっぱりこの映画は
映画館で観ておくべきです。
Kongの目に細かい感情の描写がなされていて
ラストシーンでは号泣でした。
でもふと周りを見渡すと、泣いていたのは私だけ・・・
Peter Jackson監督の作品はこれまで
観たことがなかったんですが、
これを機に彼の代表作「The Lord of the Rings」
も見てみようかと思っています。